中古iPhone買うならどこ？安く買うならこの店

中古iPhoneは、中古ネットショップで購入するのがおすすめ。中古ネットショップであれば、アクティベーションロックやネットワーク利用制限等、中古iPhone特有のトラブルが発生しても保証があります。

💡 このページは、「中古のiPhoneはどこで買うべき？」、「どこで買えば安い？」、「中古のiPhoneはどこで買えば安心？」という人に、安全に安く買う方法を紹介します。

最もおすすめな購入場所は中古スマホ店

中古iPhoneを購入できる場所は主に、フリマアプリ、キャリア、Apple公式の認定整備済製品、中古スマホ店の4つがありますが、価格と保証の観点から中古スマホ店が最もおすすめです。中古スマホ店であればそれなりに安い価格で本体のみ購入でき、すぐに故障してしまっても安心の保証があります。新品ならなくてもいい保証でも、中古スマホにおいてはもしもの不安を取り除ける保証は重要です。また、すぐに使える端末を安いところで選んでオンラインで気軽に注文できるのもメリットです。フリマアプリは中古スマホ店よりも安く購入できる可能性があるものの保証がありません。ドコモ、Au、ソフトバンク、楽天モバイルといった携帯会社での購入はキャリア契約なしだと高いです。Apple整備品はバッテリー交換済みで、1年の保証＋アップルケアにも加入できますが、中古最大の魅力である価格の安さがありません。以上の理由により、中古iPhoneの購入は中古スマホ店が最もおすすめです。

知恵袋の「買うならどこ？」への反応

知恵袋で "iPhone 中古 買うならどこ" を検索すると、同じような質問が2024年だけで10回以上！知恵袋の口コミの要約を紹介していきます。

• 知識がない人の個人取引はトラブルの元なので専門店がおすすめ。イオシス、バックマーケット、ゲオ、古本市場など。
• 実機確認できるお店がおすすめ。例えばゲオ。通販ならイオシス。大手は保証が長いから安心。
• イオシス、じゃんぱらなら安心。冒険するならメリカリやヤフオク。Appleの整備済み品は間違いないが価格が定価の80%。
• イオシスか、じゃんぱらがおすすめ。低ランクでも比較的きれいなものが多い。
• 少し高くてもキャリア、ゲオ、イオシスあたりがおすすめ。メルカリは悪い人がたくさんいるから問題外。
• Appleの整備品が一番。あとはイオシス、じゃんぱら、ソフマップが信頼できる。要は保証があるところで買う。
• フリマアプリ。

一番安い店

中古iPhoneのSIMフリー版とSIMロック解除済み端末を対象とした、中古スマホショップの価格比較ランキングです (毎日更新)。激安で 中古iPhone を買える販売店や、中古iPhone の最安値・相場がわかります。中古スマホ専門店だから通信プランを契約することなく本体だけ購入OKで、さらに保証付き。店によっては即日発送に対応しているため、急ぎで必要なときにも対応できます。中古iPhoneの品質と評価に問題ないおすすめサイトなら、中古iPhone を安全に購入できます。全7店の価格比較を行っていますが、在庫がなければ店名と価格は表示されません。

以下の価格は各店の最安値を集めたものです。価格比較の詳細は各モデル最下部のボタンから。ランク別の価格比較・価格推移グラフ・何年使えるか等を見れます。

値上がりが続く人気のiPhoneも中古なら安い。値下がりのタイミングを知るには各モデルの容量別ページで価格推移グラフをチェック✨

信頼できるお店

これまでの経験や評判から厳選したお店が下記です。これらの中古iPhone取扱店であれば、高品質な良品中古iPhoneを安心して購入できます。すべての優良店は 信頼できるお店 から。

	実機写真	保証期間	配送料	即日発送
イオシス 秋葉原や新宿に実店舗	実機写真 なし	保証期間 3ヶ月 未使用品は6ヶ月	配送料 640円	即日発送 あり 平日のみ
にこスマ 伊藤忠のグループ企業	実機写真 あり	保証期間 1年	配送料 送料無料	即日発送 あり 土日祝も発送
ダイワンテレコム 修理専門実店舗あり。	実機写真 なし	保証期間 3ヶ月	配送料 640円	即日発送 あり
ゲオ 業界最大手	実機写真 あり	保証期間 30日	配送料 550円 2,000円以上で無料	即日発送 なし

2024年のおすすめモデル

中古iPhoneを今買うならどれがいいか、それは最新OSをサポートしている以下の機種です。

最新OSをサポートしていない iPhone はアプリの一部機能が利用できなかったり、アプリによってはインストールできないこともあります。値段に対するスペックに優れたコスパ最強モデルなどの狙い目は、おすすめモデル で紹介しています。

中古iPhoneの注意点

中古iPhoneで気をつけることは以下のポイントです。以下の注意事項を理解した上で購入すればリスクなくiPhoneを安く手に入れることができます。

iPhoneの外観

中古iPhone通販サイトに掲載されいてる商品写真は実物の写真でないことがあります。外観がきれいな端末を購入したい場合は実物の写真を掲載している通販サイトで購入するか、端末の状態をきちんとランク付けしているこのページ掲載の信頼できるお店で購入します。

バッテリー最大容量

バッテリーは消耗品扱いのため保証の対象外です。充電しても電池残量の減りが早いなど万が一不調を感じる場合はAppleにバッテリー交換を依頼すれば1万～1万6千円程度で新品の純正バッテリーに交換できます。バッテリー状態が万全のiPhoneがほしい場合、未使用品 を購入すればバッテリー100%です。

ネットワーク利用制限

キャリアが販売した中古iPhoneは、前の所有者の残債未払いや盗難品の発覚を理由としてネットワーク利用制限と呼ばれる通信制限がかかる危険があります。この制限がかけられた端末は赤ロムと呼ばれます。このページで紹介したお店であれば、万が一制限がかかってしまった場合に同等品と無料交換、もしくは返金保証が付いています。

上記以外のチェック項目は、注意点 で解説しています。

中古iPhoneがおすすめな理由

中古iPhoneをおすすめする最大の理由は、世界中で高い人気を誇るプレミアムスマホを安く購入できる点です。最新モデルを新品で買うと12万円以上するところを、iPhone 13 であれば5万円台から買うことができます。現役で使えるiPhoneが1万円台からあるため一括で簡単に購入でき、キャリアで分割購入したときのような残債支払いや、SIMロックによる制限などのわずらわしさがないのもメリットです。お手頃価格なモデルはスマートフォンを壊してしまいやすい子供用としてもいいでしょう。また、iPhoneでゲームアプリを頻繁にプレイするとバッテリーのへたりが早く進行するため、ゲーム用のサブ機としてもおすすめです。より詳しいおすすめの理由は おすすめな理由 で解説しています。

中古iPhoneをおすすめしない理由

「中古iPhoneはおすすめしない」と言われるようになった理由の1つは、前の所有者が適切に初期化しないまま他人にiPhoneを売却してしまったことに起因します。適切な処理が行われずに人手に渡ったiPhoneは、端末リセットすると前の所有者のApple IDとパスワードがないと認証ができず、端末が全く使えない状態になります。この他の中古iPhoneの怖いイメージを作った理由やデメリットは、おすすめしない理由 で詳しく解説しています。

中古iPhoneはなぜ売れる？

近年、通信キャリアの端末値引き販売に規制が設けられたことから安く買える中古スマホ、特に中古SIMフリーiPhoneの販売台数が爆発的に伸びています。中古iPhoneには以下のメリットがあります。

iPhoneが安く手に入る

値上がりが続く高価なiPhoneを安く手に入れられるのが中古iPhone最大のメリットです。お手頃価格なモデルが多いため、一括払いで買いやすいのも魅力です。最新のOSに対応しているモデルの中で一番古いモデルのiPhone XSだと、美品でも発売価格の約4分の1の価格で買うことができます。

格安SIMが使える

中古SIMフリーiPhoneは利用する通信会社の縛りがないため、格安SIMを使えば毎月の通信料を安くできます。特に現在、ドコモ、Au、ソフトバンクを利用しているのであれば、格安SIMに乗り換えることで毎月のスマホ料金が大幅に安くなる可能性があります。

安心して長く使える

iPhoneはOSアップデートを受けられる期間が発売から約6年と、Androidの約2年よりも3倍長くなっています。OSアップデートにはセキュリティのアップデートや最新機能の追加が含まれるため、中古iPhoneは中古Androidよりも安心して長く使うことができます。

よくある質問

• SIMフリーとは何ですか？
  SIMフリーとは、特定の通信事業者に使用が限定されていないスマートフォンやタブレットを指します。SIMフリーの端末は、様々なキャリアのSIMカードを挿入して使用できるため、国や通信事業者を選ばずに利用可能です。これにより、利用者は自分にとって最適な通信プランやキャリアを選ぶ自由が広がり、国際的にも使いやすいというメリットがあります。
• 未使用品とは何ですか？
  iPhoneの未使用品とは開封されてはいるものの、実際には使われていない新品同様のiPhoneを指します。これには展示品や、何らかの理由で顧客によって購入後返品された商品などが含まれることがあります。未使用品は新品として販売されることはなく、しばしば割引価格で販売されますが、通常、製品自体には使用による損耗は見られず、画面には透明シートが貼られたままです。これらの端末は、新品を購入するよりもコストを抑えつつ、新品同様の品質を求めるユーザーに適しています。
• 再生品とは何ですか？
  iPhoneの再生品 (リファービッシュ品)とは、何らかの理由で修理や再調整を受けた後、再び市場に出されるiPhoneのことを指します。これには返品された製品や故障した製品が含まれ、専門の技術者によって元の機能性や外観が復元されます。再生品は通常、新品よりも安価で提供され、品質保証や保証が付いていることが多いです。このプロセスを通じて、端末は新品同様の条件に近づけられ、環境への負荷も減少させることができます。再生品はコストを抑えたい消費者や環境に配慮するユーザーに人気があります。
• 分割払い・ローン・後払いによる購入はできますか？
  イオシスではアマゾンペイからペイディを選択することで、分割払いや後払いが利用できます。ゲオ、リコレではクレジットカード払いによる分割払いが可能です。
• 5,000円以下で購入できる中古iPhoneはありますか？
  iPhone SE 初代、iPhone 6、iPhone 6s、iPhone 5s、iPhone 5c、は5,000円以下で購入できる安い機種です (2024年8月10日時点)。これらのモデルは最新のiOSに対応していないためアプリの一部機能が使えなかったり、アプリのインストール自体ができない可能性があります。音楽用や、通話やカメラだけ使えればいいなどの割り切った用途に向いています。
• 1万円以下で購入できる中古iPhoneはありますか？
  iPhone 8、iPhone 7、iPhone SE 初代、iPhone 6、iPhone 6s、iPhone 6 Plus、iPhone 5s、iPhone 5c、は1万円以下で購入できる安い機種です (2024年8月10日時点)。これらのモデルは最新のiOSに対応していないためアプリの一部機能が使えなかったり、アプリのインストール自体ができない可能性があります。音楽用や、通話やカメラだけ使えればいいなどの割り切った用途に向いています。
• 3万円以下で購入できる中古iPhoneはありますか？
  iPhone 13 mini、iPhone 12 mini、iPhone SE 第2世代、iPhone 11、iPhone XR、iPhone XS、iPhone XS Max、は3万円以下で購入できます。これらのモデルはすべて最新のiOSに対応してます。最新のiOSに対応していないモデルだと、iPhone X、iPhone 8、iPhone 8 Plus、iPhone 7、iPhone 7 Plus、iPhone SE 初代、iPhone 6、iPhone 6s、iPhone 6s Plus、iPhone 6 Plus、iPhone 5s、iPhone 5c、も3万円以下で購入できます。(2024年8月10日時点)
• iPhoneの寿命はどれくらいですか？
  iPhoneが寿命を迎える主な理由はバッテリーの劣化と最新OSサポートです。バッテリーは新品なら通常3年程度持ちますが、ゲームを頻繁にプレイするなどバッテリー消費が激しい使い方だと2年未満でバッテリー交換の目安であるバッテリー最大容量80%を割ることもあります。iPhoneの最新OSサポート期間は平均6年で、この期間を過ぎると除々にアプリの一部機能が利用できなくなったり、インストールできないアプリがでてきます。ただし、セキュリティアップデートの提供は続くため、最新OSをサポートしなくなっても割り切った用途には使用できます。
• 中古iPhoneのおすすめしない購入方法はありますか？
  ヤフオクやメルカリといったフリマアプリでの個人間取引は保証がないためおすすめしません。これは、アクティベーションロックやネットワーク利用制限等、中古iPhone特有のトラブルを回避するためです。
• 中古iPhoneのおすすめ機種はどれですか？
  おすすめモデルは最新のiPhone用OS、iOS17に対応したiPhone XS以降の機種です。古いiOSだとアプリのインストールはできても一部機能が正常動作しないことがあります。あまりに古いとアプリのインストール自体ができないこともあります。ただし、最新のiOSに対応していなくても、セキュリティアップデートは提供されます。
• 中古iPhoneの「未使用品」はなぜ存在していますか？
  転売を目的に購入されたiPhoneを中古スマホショップが買い取ったケースや、新品未開封のまま買取に持ち込まれたものを検品のために開封したケースが主な原因です。