おすすめ機種はこの3モデル
とにかく安く買うならiPhone SE 第2世代。今買うならコスパ最強はiPhone 12。最新機種を最安値で購入するならiPhone 15がおすすめ。おすすめの理由は続きをどうぞ。
とにかく安く買うなら iPhone SE 第2世代
家族が iPhone を使っているなどの理由で、iPhone の機能を利用できればそれでいいという目的で購入する場合は、最新 OS 対応モデルの中でも一番安く買える iPhone SE 第2世代 がぴったりです。価格は1万5,800円からで、未使用品 でも3万5,000円程度で購入できます。iPhone SE 第2世代は安くても通常利用において問題になることは特になく、複数のキャラクターが目まぐるしく動き回るような負荷が高めのスマホゲームもそれなりにプレイできます。最新 OS の提供期間があと2年程度は期待できることから、まだまだ快適に使用できます。最新 OS サポート期間がもっと長い方が良ければ iPhone SE 第3世代 を選択するのもありです。こちらだと3万1,800円からとなっています。
いいポイント
- 最新 OS 対応モデル最安の1万5800円~。
- 純正ケースがまだ販売中。
- 現役iPhoneの中で2番目に小さいサイズ。
やめた方がいいケース
- 充実したカメラ機能がほしい。
- 最高画質でゲームをプレイしたい。
- 指紋認証よりも顔認証がいい。
外観・カラーバリエーション
今買うならコスパ最強は iPhone 12
現時点で価格に対する性能が最も優れているのが iPhone 12 です。中古価格は3万6,800円からで、iPhone 11との価格差は約+1万円、iPhone 13 との価格差は約-2万円となっています。次世代モデルである iPhone 13 との違いは、カメラの手ぶれ補正の方式や、バッテリーの持ちがわずかに少ないなど細かい部分の違いがありますが、大きな性能差はないため iPhone 13 よりも2万円安い iPhone 12 はコスパ最強モデルと言えます。通常シリーズと Pro シリーズの大きな違いはカメラ性能とバッテリー容量のため、この2つを求める場合は iPhone 12 Pro シリーズを検討してください。iPhone 12 Pro シリーズは 他世代の Pro シリーズと比較してもコスパ最強モデルです。
いいポイント
- 現役 中古iPhone 最高コスパモデル、3万6800円~。
- MagSafe対応は iPhone 12 シリーズから。
- 5G対応は iPhone 12シリーズから。
やめた方がいいケース
- これから登場する AI機能 (Apple Intelligence) を使いたい。
外観・カラーバリエーション
最新機種を最安値で購入 iPhone 15
多少のコンディションの劣化を許容できるのであれば、中古iPhone 15 は最新の iPhone を最も安く手に入れられる方法です。中古価格は9万7,800からと、発売価格から2万7,000円ほど安く購入できる計算になります。とはいえ、まだまだ高価格帯なiPhone 15を購入する場合は、保証がしっかりした 信頼できるお店 で購入した方がいいでしょう。基本的に世代が新しくなるにつれてバッテリーが長持ちする仕様に進化しているため、できるだけ長時間使える iPhone が必要という場合には最新モデルを選びます。iPhone 15 は、このページで紹介した iPhone SE 第2世代 と比べると、7時間長いビデオ再生が可能です。これから登場する Apple の AI 機能、Apple Intelligence には非対応のため、この機能を使える端末がほしい場合は iPhone 15 Pro、もしくは iPhone 15 Pro Max の購入を検討してください。
いいポイント
- 新品なら12万円以上の最新モデルが9万7,800円~。
- 発売から日が浅いためバッテリー劣化の可能性が低い。
- USB-C 対応は iPhone 15シリーズから。
やめた方がいいケース
- これから登場する AI機能 (Apple Intelligence) を使いたい。
外観・カラーバリエーション
その他のおすすめ機種
ここまでに紹介した以外のおすすめは、最新の iOS に対応している以下の機種です。最新 OS をサポートしなくなった端末はアプリの通知が来ないなど、アプリの一部機能が使えないことがあります。
価格比較ランキング
最新OSに対応しているモデルを価格の安い順にランキング形式で紹介。価格をタップすると、そのモデルの価格比較ページを表示します。(ランキングは毎日更新)
モデル名 | 中古価格 | |
---|---|---|
1 | iPhone SE (第2世代) | ¥14,800~ |
2 | iPhone XS | ¥15,000~ |
3 | iPhone XR | ¥15,400~ |
4 | iPhone 11 | ¥20,700~ |
5 | iPhone 12 mini | ¥23,300~ |
6 | iPhone SE (第3世代) | ¥27,300~ |
7 | iPhone 11 Pro | ¥27,800~ |
8 | iPhone 12 | ¥29,700~ |
9 | iPhone XS Max | ¥32,729~ |
10 | iPhone 11 Pro Max | ¥38,700~ |
11 | iPhone 12 Pro | ¥45,900~ |
12 | iPhone 13 mini | ¥47,500~ |
13 | iPhone 13 | ¥52,000~ |
14 | iPhone 14 | ¥70,800~ |
15 | iPhone 12 Pro Max | ¥72,800~ |
16 | iPhone 13 Pro | ¥75,200~ |
17 | iPhone 14 Plus | ¥84,800~ |
17 | iPhone 15 | ¥84,800~ |
18 | iPhone 13 Pro Max | ¥89,159~ |
19 | iPhone 14 Pro | ¥95,400~ |
20 | iPhone 15 Plus | ¥103,266~ |
21 | iPhone 15 Pro | ¥117,800~ |
22 | iPhone 14 Pro Max | ¥119,800~ |
23 | iPhone 15 Pro Max | ¥149,800~ |
カメラ性能比較ランキング
最新OSに対応しているモデルをカメラ性能が高い順に並べると、おおよそ以下のようになります。この順位は全体的な性能を考慮していますが、特定の撮影シーンや機能に注目すると、順位が変わる可能性があります。例えば、望遠撮影能力だけを比較すると、異なる順位になる可能性があります。(価格は毎日更新)
モデル名 | 中古価格 | |
---|---|---|
1 | iPhone 15 Pro Max | ¥149,800~ |
2 | iPhone 15 Pro |
¥117,800~ |
3 | iPhone 14 Pro iPhone 14 Pro Max |
¥95,400~ ¥119,800~ |
4 | iPhone 15 iPhone 15 Plus |
¥84,800~ ¥103,266~ |
5 | iPhone 13 Pro iPhone 13 Pro Max |
¥75,200~ ¥89,159~ |
6 | iPhone 14 iPhone 14 Plus |
¥70,800~ ¥84,800~ |
7 | iPhone 12 Pro Max | ¥72,800~ |
8 | iPhone 12 Pro |
¥45,900~ |
9 | iPhone 13 iPhone 13 mini |
¥52,000~ ¥47,500~ |
10 | iPhone 11 Pro iPhone 11 Pro Max |
¥20,700~ ¥27,800~ |
11 | iPhone 12 iPhone 12 mini |
¥29,700~ ¥23,300~ |
12 | iPhone 11 |
¥20,700~ |
13 | iPhone XS iPhone XS Max |
¥15,000~ ¥32,729~ |
14 | iPhone XR |
¥15,400~ |
15 | iPhone SE 第3世代 |
¥27,300~ |
16 | iPhone SE 第2世代 |
¥14,800~ |
画面サイズ比較ランキング
iPhoneの画面が大きい順ランキング。画面の大きさを比較できます。大きな画面は、Youtubeやネットフリックスといった動画の視聴や、ゲーム・読書・マンガの用途に向いています。動画の視聴や読書では搭載チップを気にしないで大丈夫ですが、ゲーム用の場合はA15以降のチップ搭載モデルがおすすめ。動画編集は最も端末スペックを要求するため、予算が許す限り高性能なチップを選択するのがおすすめです。(最新OS対応モデルのみ表示。価格は毎日更新)
モデル名 | 画面サイズ | 搭載チップ | 中古価格 | |
---|---|---|---|---|
1 | iPhone 15 Pro Max | 6.7インチ | A17 | ¥149,800~ |
1 | iPhone 14 Pro Max | 6.7インチ | A16 |
¥119,800~ |
1 | iPhone 15 Plus | 6.7インチ | A16 | ¥103,266~ |
1 | iPhone 14 Plus | 6.7インチ | A15 | ¥84,800~ |
1 | iPhone 13 Pro Max | 6.7インチ | A15 | ¥89,159~ |
1 | iPhone 12 Pro Max | 6.7インチ | A14 | ¥72,800~ |
2 | iPhone 11 Pro Max | 6.5インチ | A13 | ¥38,700~ |
2 | iPhone XS Max | 6.5インチ | A12 | ¥32,729~ |
3 | iPhone 15 Pro | 6.1インチ | A17 | ¥117,800~ |
3 | iPhone 14 Pro | 6.1インチ | A16 | ¥95,400~ |
3 | iPhone 13 Pro | 6.1インチ | A15 |
¥75,200~ |
3 | iPhone 12 Pro | 6.1インチ | A14 | ¥45,900~ |
3 | iPhone 15 | 6.1インチ | A16 |
¥84,800~ |
3 | iPhone 14 | 6.1インチ | A15 |
¥70,800~ |
3 | iPhone 13 | 6.1インチ | A15 |
¥52,000~ |
3 | iPhone 12 | 6.1インチ | A14 |
¥29,700~ |
3 | iPhone 11 | 6.1インチ | A13 |
¥20,700~ |
3 | iPhone XR | 6.1インチ | A12 |
¥15,400~ |
4 | iPhone 11 Pro | 5.8インチ | A13 |
¥27,800~ |
4 | iPhone XS | 5.8インチ | A12 |
¥15,000~ |
5 | iPhone 13 mini | 5.4インチ | A15 |
¥47,500~ |
5 | iPhone 12 mini | 5.4インチ | A14 |
¥23,300~ |
6 | iPhone SE 第3世代 | 4.7インチ | A15 |
¥27,300~ |
6 | iPhone SE 第2世代 | 4.7インチ | A13 |
¥14,800~ |
おすすめしない機種
最新のiOSに対応していないこれらの機種は、アプリの一部機能が利用できなかったり、インストールできないアプリがでてくる可能性があるため、使用目的がはっきりしている場合のみ購入することをおすすめします。iPhone 5cより古いモデルは表示していません。
おすすめアクセサリー
ワイヤレスイヤホン
AirPods Pro 2
耳穴に密着するタイプの完全ワイヤレスイヤホンで、最大の特徴はノイズキャンセリング機能。外部の音を遮断して音に集中できる。39,800円。
AirPods 3
AirPodsシリーズのエントリーモデル。耳穴に密着しないので痛くなりにくい。ノイズキャンセリング機能は非搭載。26,800円~。
Powerbeats Pro
耳から落ちる不安がないワイヤレスイヤホン。耳穴に密着しないタイプで外部の音を聞きやすい。33,800円。
有線イヤホン
EarPods (Lightningコネクタ)
イヤホンジャックがないiPhoneでも使える有線イヤホン。Lightningコネクタに挿して使用。価格は2,780円。
Lightning - 3.5mmヘッドフォンジャックアダプタ
有線イヤホンの3.5mmプラグをLightningコネクタに接続するための変換アダプタ。価格は1,380円。
Shure SE215 Special Edition
いい音で聴くなら、この価格帯程度の有線イヤホンが必要。音にエネルギーと厚みがあり、Bluetoothのスカスカな音とは別物。個性的なスケルトンカラーで、ブルー、グリーン、パープルをラインナップ。14,630円。
ケース
Apple純正シリコーンケース
価格は少々高いものの、外側はシリコーン、内側は起毛素材の、耐衝撃性に高い手の込んだ作りでiPhone本体を保護。サラッとした触り心地で指紋は残らない。iPhoneのモデルによって端末下部のコネクタ部をカバーする形状とカバーしない形状があり、カバーしない形状は扱いが荒いとケースの破損につながりやすく、子供用には向かない。
イオシス
イオシスが販売する衝撃に強い激安ソフトクリアケース。クリアケースは時間の経過とともに黄ばむデメリットがあるものの、この安さなら気軽に交換可。100円~。
iPhone背面のりんごを活かしたケース
スマホケースにいれることでiPhone背面のりんごマークが隠れてしまう残念さ。そんな問題を解決した上、りんごを面白いアイデアで引き立たせてくれるケース。古いモデルでも見つけやすい。
モバイルバッテリー
Anker PowerCore 10000 (10000mAh)
大容量モバイルバッテリーながら、クレジットカードよりわずかに大きいくらいのサイズ感で厚みは約2cm、重量180gと持ち運びやすい。1回の充電でiPhoneなら約2回充電可能。コネクタの仕様はUSB-A (他機器の充電)と、Micro USB (本体の充電)。2,990円と安い価格。
Anker Power Bank (10000mAh)
バッテリー残量がわかるディスプレイを搭載したアンカーのモバイルバッテリー。ストラップがケーブル (USB-C - USB-C)になっていてケーブル忘れや紛失しにくい。薄型200gで携帯性にも優れるため予備バッテリーとして最適。コネクタの仕様は他機器の充電がUSB-C x2ポート、USB-A x1ポート、本体充電がMicro USB。2024年発売の新製品で価格は3,490円。
Mophie Powerstation Mini (5000mAh)
Apple公式で販売されているAppleが認めたモバイルバッテリー。Apple自体は現在ポータブル充電器を生産・販売していないためApple純正モバイルバッテリーは存在しない。バッテリー残量がわかるゲージ付き。入出力はUSB-C x1。価格は5,400円。
ケーブル・電源アダプタ・充電器
Anker 310 USB-C & ライトニング ケーブル 0.9m
iPhone 15以外で使えるアンカーで一番安い充電ケーブル。今後はUSB-Cの普及がますます加速していくため、電源アダプタに挿す側はUSB-Cがおすすめ。長さは使い勝手のいい90cm。iPhoneに付属するケーブルは1mなのでほぼ同じ長さ。
Anker 511 Charger
折り畳めるプラグに極小ボディで携帯性抜群の電源アダプタ。差し込み口はUSB-Cタイプなので、先に紹介した充電ケーブルと一緒に使える。
Anker MagGo Wireless Charger
iPhone 12以降のモデルで使えるアンカーのMagSafe充電器。値段だけでMagSafe充電器を選ぶと旧式モデルのワイヤレス充電と同じ速度の7.5Wでしか充電できず、本来の半分のスピードに。この充電器なら最大15Wの急速充電が可能。3,990円
まとめ
中古iPhone 最安モデルがほしい場合は iPhone SE 第2世代、機能に対する価格が最も安いモデルがほしい場合は iPhone 12、最新モデルを最安で買いたい場合は iPhone 15 がおすすめです。中古iPhoneの最安値を一気に知りたい場合は「買うならどこ?」で確認できます。もっと 中古iPhone について知るには おすすめな理由 や、 おすすめしない理由 を。また、購入する前に 注意点 を読んでおくと、中古iPhoneで発生する致命的なトラブルを防ぐことができます。
よくある質問
-
iPhoneの記憶容量は何ギガがおすすめですか?
高画質なビデオ撮影をする目的がない限り、最低容量で問題ありません。仮に10分間動画を撮影する場合、最高画質の4K 60fpsで約8GB、標準的なビデオ撮影4K 30fpsで約4GB程度の大きさになります。fpsとは1秒あたりのコマ数で、数値が多いほど1秒あたりのコマ数が増え、滑らかな映像が撮れることになります。Youtube撮影などの動画撮影が目的の場合は、このサイズを踏まえて余裕を持ったギガ数を選択してください。 -
iPhoneの充電ケーブルの長さはどれくらいがおすすめですか?
1mぐらいが最もおすすめです。短すぎると使用できる場面が限られますし、長すぎると持て余します。iPhoneに標準で付属するケーブルの長さは1mです。 -
おすすめのケースメーカーはありますか?
デザインがいいAppleとOtterBoxがおすすめですが、価格は高めです。 -
40代以上におすすめのiPhoneはありますか?
画面サイズが6.1インチ以上のモデルがおすすです。6.1インチ以上であれば大きな文字で読みやすく、仮に老眼の影響がでても不自由なく使えます。50代、60代、70代以降の人にも6.1インチ以上の画面のモデルがおすすめです。 -
5,000円以下で買えるおすすめの中古iPhoneはありますか?
5,000円以下だと最新OSに対応していないモデルしかないため、おすすめはありません。 -
中古iPhoneはすべてSIMフリーですか?
たいていの端末は、SIMフリーか、SIMロック解除済みですが、中にはロックが解除されていない端末もあるため、商品情報をよく確認してください。SIMフリーなら、すべての携帯キャリア・格安SIMの中から好きなサービスを選んで利用できます。 -
原神におすすめのiPhoneはどのモデルですか?
原神は比較的負荷の高いゲームです。最低でもiPhone 11やiPhone SE 第2世代が搭載するA13 Bionic以上、快適にプレイするならiPhone 13 ProやiPhone 14が搭載するA15 Bionic以上がおすすめです。ギリギリのスペックだとプレイ開始からしばらくは問題がなくても、端末が熱を持ったときに遅延が発生しやすくなります。 -
グランブルーファンタジー(グラブル)におすすめのiPhoneはどのモデルですか?
最低でもiPhone 8、iPhone 8 Plus、iPhone X、が搭載するA11 Bionic以上、快適にプレイするならiPhone X、iPhone XS Max、iPhone XR、が搭載するA12 Bionic以上がおすすめです。